「『氷の轍』柴咲コウ」最新ドラマのあらすじやキャスト！ロケ地や視聴率も！ [ドラマ]
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柴咲コウさん主演の話題のドラマ『ABC創立65周年記念
スペシャルドラマ「氷の轍」』が、11月5日(土)夜9時から
テレビ朝日系で放送されます！
このドラマ「氷の轍」は、直木賞作家、桜木紫乃さんの
最新作で、このドラマのために執筆したスペシャルドラマです！
出典 : https://goo.gl/BbSm7n
◇「氷の轍」ロケ地や撮影現場◇
このドラマのロケ地撮影場所は、北海道釧路市
で、原作者の桜木紫乃さんも同じ釧路出身です！
釧路は、気温は氷点下になるものの、降雪量が少なく
雪のシーンになると柴咲コウさんや沢村一樹など
出演者やスタッフが雪をかき集めていたそうで、
とても撮影が大変だったそうですよ！
出典 : https://goo.gl/BbSm7n
特に吹雪のシーンは、スタッフが氷となった雪を
砕いて、巨大送風機で吹雪を作っていたそうで、
とても苦労したそうです。
柴咲コウさんは、単身で釧路に乗り込み約3週間
も撮影に参加され、撮影で一ヶ所にこれだけ
滞在するのは初めての経験とコメントされていました！
沢村一樹さんも撮影中はずっと釧路に滞在されてていて、
あらためて釧路の寒さの質の違いに驚いていました！
昼間でも氷点下っていうのは、初めての経験と
コメントされていました。
それでは、気になるあらすじを
見ていきましょう！
【 氷の轍予告動画 】
◇氷の轍のあらすじ◇
出典 : https://goo.gl/BbSm7n
北海道警釧路中央本部の大門真由(柴咲コウ)は新米刑事で、
生真面目性格で誰にも打ち解けないことから、
「剣道の防具をつけた女」と呼ばれている。
母親のいない真由には、唯一の肉親である
父親の史郎(塩見三省)が病に倒れ
余命いくばくもないが、かつては有能な刑事。
片桐周平(沢村一樹)は警部補で真由の教育係、士郎からは
新人のころご教授いただいた刑事の1人だった。
真由の身上の秘密も周平は承知していた。
真由と周平は、釧路の雪原から冷凍状態で
発見された身元不明の男の事件を担当することになる。
指紋から割り出されのは、札幌で前科のある
加藤千吉(金子達)で、解剖の結果、体内から
アルコールと睡眠薬が検出される！
なんと、30年前に管理売春の前科のある加藤の
当時の捜査資料に史郎の署名があった！
史郎の話では、加藤は札幌オリンピック以前に
人身売買の仲介をしていたという。
真由と片桐は、他殺の線も視野に入れ捜査を進める。
そんな中、元タクシー運転手、滝川信夫（品川徹）が
何者かに殺害されるという別の事件が発生する！
加藤の件は所轄に引き継がれ、真由と片桐は
滝川事件の捜査に加わることになる。
調べによると滝川は、加藤と同じ札幌から
来ており、釧路ではレンタカーを借りていた。
そのレンタカーは、釧路港の工場街で発見され、
目の前には、釧路では知らない者がいないという
実力者で、「米澤水産」の女社長、米澤小百合
(余貴美子)が経営する会社があった。
真由は、小百合に聞き込みに行くが、
何も収穫が得られなかったが、
そこで清掃員として働いている
兵藤千恵子(宮本信子)の姿を見かける。
真由と千恵子は冬のスケート場だけで
顔を合わせ、互いに“冬の友達”と呼び合う仲だった。
真由はレンタカーから、史郎が飲んでいる
同じ強い痛み止めの薬を見つける。
滝川の主治医から話を聞くと、
史郎と同じく余命を宣告を受けたが、
治療を拒み、痛み止めの薬だけを飲んでいたらしい。
また、札幌の滝川の自宅には大量の書籍が遺されていた。
真由は一冊の古い本を手にすると、
それは北原白秋の詩集『白金之独楽』だった。
栞代わりに領収書が挟まれたページを開くと、
そこにはこんな詩が....
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「二人デ居タレドマダ淋シ 一人ニナッタラホ淋シ、 シンジツ二人ハ遣瀬無シ シンジツ一人ハ堪ヘガタシ」
また、詩集には「キャサリン様へ」という
為書きが残されていた。
真由は、その領収書に書いてあった
古書店を訪ねてみると、詩集は滝川が
若いころ好きな相手のために購入し、
送ったものがめぐりめぐって再び
滝川の手に戻ったものだという。
本とは別に、滝川の自宅に山積に
されていた大量のビデオは捜査資料として
釧路に持ち帰ることに。
真由は、釧路の雪原で見つかった加藤の妻、
朱美（根岸季衣）が働いているスナックへと足を延ばす。
そんな中、犯人を名乗る女性が思いがけず自首してくるのだが……!?
◇豪華キャスト◇
【 相関図 】
出典 : https://goo.gl/BbSm7n
大門真由（柴咲コウ）
釧路中央本部・刑事課強行犯係の新人刑事。
巡査長。
生真面目でガードが固く、打ち解けない性格から、
「剣道の防具をつけた女」と言われている。
父は元刑事。
母は赤ん坊の彼女を置いて姿を消したため、
顔すら知らない。独身。
片桐周平（沢村一樹）
釧路中央本部・刑事課強行犯係所属の警部補。
真由の教育係。
鷹揚な好人物で、真由の生い立ちの秘密を
知りつつその成長を見守っている。
真由の父とはかつて上司部下の関係だった。
秋野 豊（嶋田久作）
釧路中央本部・刑事課長。
部下への評価は厳しいが、熱意には理解を示す。
真由の父、大門史郎を知っており、真由のことを
「お嬢」と呼ぶ。
滝川信夫（品川 徹）
札幌の元タクシー運転手。
「キャサリン様」と為書きされた北原白秋の詩集
『白金之独楽』を所有。
米澤小百合の前に姿を現す。
加藤朱美（根岸季衣）
加藤千吉の妻。
札幌の場末でスナック『アカシア』を経営。
楢橋（上田耕一）
青森にある『八戸マノン劇場』の社長。
かつてはキャサリンがいたストリップ小屋、
『八戸ロマン座』で働いていた。
愛（緑 魔子）
今にも崩れそうなスナック『愛の店』のママ。
元ストリッパーで『八戸ロマン座』時代のキャサリンを知る。
キャサリン（内田 慈）
戦後、青森の八戸を中心にして活躍したストリッパー。
米澤歩美（29）（吉倉あおい）
米澤小百合の一人娘。
牧田祐一との結婚が決まっている。すでに妊娠３カ月。
牧田祐一（尾崎右宗）
米澤歩美の婚約者。
国土交通省の役人。
加藤千吉（金子 達）
元人買い。
妻の朱美とともに札幌に住んでいたが、冬の
釧路湿原で冷凍状態の遺体となって発見される。
中村（岸部一徳）
釧路中央本部のベテラン検死官。
大門史郎（塩見三省）
真由の父。
元刑事。
30年前、事件捜査で知り合った女性と関係を
持つという禁を犯し、真由が生まれる。
病に伏し余命いくばくもないが、父としてまた
元刑事として真由に示唆を与える。
米澤小百合（余 貴美子）
『米澤水産』の社長。
８年前に他界した夫の後を継ぎ、釧路有数の
水産加工会社を切り盛りしている。
一人娘は国交省の役人と婚約中。
特徴的な泣きぼくろがある。
兵藤千恵子（宮本信子）
『米澤水産』の清掃員。
毎冬、一人でスケート場に通い、
同じように一人で来ている真由と顔見知りになる。
炭鉱で働いていた夫は10年前に他界。
以来、独り暮らし。
など。
出典 : https://goo.gl/bb9ze1
◇まとめと視聴率◇
極寒の地、北海道釧路で出演者をはじめスタッフの
皆さんが、寒さに耐えながら3週間も頑張って
撮影をされていたのを聞くと、すごく苦労されて
作られたドラマなんだなぁとあらためて思います。
それだけの作品なだけあって、
視聴率の方も気になりますね！
年々、テレビ離れが進んでいるせいか、
ドラマの視聴率が、20%を超える番組が
減少傾向にあります。
それどころか、最近では視聴率が１桁の番組
がよく見られ、気になっているところです。
テレビ好き、特にドラマが大好きな私に
とっては悲しいことです(-_-;)
視聴率は、9.8%でした！
面白いドラマだったのに
10%にも届かなかったなんて....
ザンネン(-_-;)
この柴咲コウさんの最新ドラマは、
あらすじを見ただけで、桜木紫乃ワールドに
引き込まれた、この秋の注目のドラマ「氷の轍」。
/もう一度、放送日や時間をチェックしておいてくださいね！
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ドラマを見ました。最近再放送の『半落ち」を見ましたがそれにもましてく感動しました。
最近には珍しく良かったです。再放送を望んでいます。
by カズコ (2016-11-05 23:18)
カズコさんコメントありがとうございます！
私も感動しました！
まさか、小百合さんと千恵子さんが姉妹だったなんてビックリでした(^o^)
by marusan124 (2016-11-12 14:46)