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警視庁機動捜査隊216 6のネタバレ予想! あらすじと予告動画も! [ドラマ]

沢口靖子さん主演の最新ドラマ「警視庁機動捜査隊216・6 
絶てない鎖」が、2016年9月12日(月)の
夜9時からTBS系で放送されます!




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沢口靖子さんの代表する作品といえば『科捜研の女』や
『鉄道捜査官シリーズ』などが有名で、ドラマ好きの
みなさんであれば、毎回放送を楽しみにされていると思います(^o^)

今回放送されるドラマは、2010年から続く
刑事ドラマで、赤井英和さん演じる「ネコさん」
こと金子刑事とコンビを組み難事件を解決する
好評シリーズです!

沢口靖子さん演じる沢村舞子は、沢村班の
班長で、ほかに松尾 諭さん演じる富田康介や
斉藤祥太さん演じる佐藤守などが沢村班に所属しています。

ちなみに過去5作品の視聴率を
調べてみましたので、ついでに
ちょっと覗いてみてください!

◇シリーズ1〜5の視聴率◇


1 長い夜
2010年7月19日...11.8%

2 危険な女たち
2011年10月31日...14.5%

3 命の値段
2012年12月24日...9.1%

4 孤独の叫び
2014年9月8日...8.4%

5 まだ見ぬ夜明け
2015年12月21日...8.7%

シリーズ3作目から視聴率が、
一桁で伸び悩んでいますね〜

このままだと終わっちゃうかも(--,)ぐすん

それでは、あらすじを見ていきましょう。




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◇あらすじ◇


image.jpg

ある日のこと、警視庁第二機動捜査隊目黒分駐所に
所属する警部補の沢村舞子(沢口靖子)は、任務の
ため分駐所に出勤すると、所長の矢島(モト冬樹)から
舞子の相棒である『ネコさん』こと金子巡査部長
(赤井英和)が、意識不明の重体で病院に搬送されたと聞かされる!

通報してきたのは、タクシーの運転手で金子は、
出勤する途中で当たり屋グループの犯行に遭遇し
被害者を追いかける途中で、逆に暴行に
遭ったということだ!

舞子の部下の佐藤(斉藤祥太)は、金子を
襲った当たり屋グループがその場から逃走し、
まだ捕まっていないと聞き、自分たちが犯人を
捕まえると
怒った様子で顔色を変える!

そんな佐藤を所長の矢島が行って聞かせ、
舞子ら沢村班には、当たり屋の事件が
多数発生しているエリアを重点に平常通り、
密行に就くよう命じる。

舞子は、相棒の金子の代わりに部下の
富田(松尾諭)と、佐藤は助っ人の松岡(池内万作)と組み、
いつも通りに管轄の密行へと出動する。

密行に出て1時間ほど経った頃、管内で変死体が
発見されたと無線が入り、舞子たちは現場へ急行する!

現場は古い雑居ビルの地下駐車場で、
駐車してあった高級車の側で男の
死体発見され、背中には鋭利な刃物で
刺された跡があり、所持品から現場の
雑居ビルで「藪平オフィス」という
事務所をかまえる藪平祐司(湯江健幸)
だと判明する。

ちょうど藪平オフィスに出勤してきた
従業員の萩原良平(渡辺豪太)に遭遇する。

萩原の話によると、藪平の会社は大手建設会社の
下請けで地上げ屋業をしており、藪平は、かなり強引な
買取交渉をしており、土地の持ち主との間で
トラブルを抱えていたことがわかる。

しかも現在、交渉が進んでいないレストラン「ムラカミ」が
近隣にあると聞いた舞子と富田は、早速「ムラカミ」を訪れる。

女将のさか恵(丘みつ子)の話では、藪平からしつこく
買収を迫られていて、さか恵の犯行時刻のアリバイ確認が
すぐに取れ、舞子たちは「ムラカミ」を後にする。

一方、佐藤と松岡の周辺の聞き込みで、藪平が
死亡直前に近所の喫茶店で、女性と口論していたとの
目撃情報が取れ、その女性に容疑の可能性が
浮かび上がる中、舞子たちは密行へと戻る。

舞子たちが密行を再開している中、今度は管内の
ビル屋上から女性が投身自殺を図ろうとしていると無線が入る。

現場に急行した舞子の説得で、事なきを得る。

その女性の名前は、森川奈緒(野々すみ花)といい、
自殺を図ろうとしていた原因が、貢いでいた男に
捨てられたと供述する。

なんとその男が藪平ということがわかり、
死ぬ前に口論していた女が、奈緒だということがわかる!!

あらすじやキャストからネタバレ予想を
してみました!

◇ネタバレ予想◇


赤井さんが演じる『ネコさん』が、
暴行に遭い意識不明の重体に...!!ガーーン

このまま、殉職ってことに
なるのでしょうか!?

ネコさんを襲った当たり屋グループと
藪平が殺された事件となんらかの
関係があるのでしょうか?

当たり屋事件が多数発生!

同じ管内で発生した藪平殺し!

奈緒の自殺しようとしていた原因が、
藪平に捨てられたっていうのも
何かおかしな気がしませんか?

それも貢いでいた男に捨てられてって、
自殺の理由としては、ちょっと
弱い気がしますが....。

レストラン「ムラカミ」の女将、さか恵と
奈緒は、親子ってことはないでしょうか?

奈緒と藪平が、揉めていたのは
買収の件だったのではないでしょうか?

買収の話だけではなく、藪平に何か
弱みを握られていて脅されていたのでは、
ないでしょうか?

で、犯人は....

∨∨∨∨∨
> さか恵 <
∧∧∧∧∧

ってな感じで、どうでしょうか?

勝手なネタバレ予想でした!

◇豪華キャスト◇


沢村舞子: 沢口靖子

金子洋平: 赤井英和

村上さか恵: 丘 みつ子

森川奈緒: 野々すみ花

里田浩輔: 長谷川朝晴

富田康介: 松尾 諭

佐藤守: 斉藤祥太

佐野敦史: 大和田健介

佐野隆史: 天宮 良

藪平祐司: 湯江健幸

萩原亮平: 渡部豪太

堂本研哉: 山田悠介

矢島進: モト冬樹

松岡良介: 池内万作

西谷管理官:小須田康人

加藤係長: 大西武志

高梨主任: 竜川 剛

篠原刑事: 赤木悠真

土居建作: 西村雅彦
ほか。

HPから引用。


最後に沢口靖子さんの
コメントをどうぞ!

◇沢口靖子さんのコメント◇


Q.今回でシリーズ゙も6作目となり、 今作の副題には「絶てない鎖」とありますが、 台本を読まれてタイトルに込められた想いや 面白い部分など、どんなところにあると思われますか? A.24時間の密行(パトロール)の中で起こる、 いくつかの事件(殺人、自殺未遂、暴行、 当り屋犯罪など)の人間関係が、まさに鎖のように 絡み合っていくところが面白いと思いました。 Q.今回のゲスト出演者の皆さま(丘みつ子さん、 野々すみ花さん)と一緒に撮影をされての印象や ご感想は如何でしたか? A.丘みつ子さんは、変わらず気さくなお人柄を感じました。 約10年ぶりにご一緒させていただきうれしかったです。 野々すみ花さんは、初めてご一緒させていただきました。 一見か弱そうな女性が、登場する度に内面が 変化していく様を魅力的に演じていらっしゃいました。 Q.舞子が所轄で密行するパートナーはいつも 赤井英和さん演じる金子洋平(通称・ネコさん) でしたが、今回は松尾諭さん演じる富田巡査部長と 組むことになりました。 富田巡査部長とのコンビはいかがでしたか? A.富田と舞子のコンビはとても新鮮に 感じました。 富田巡査部長を演じられる松尾諭さんの 芝居から舞子のトラウマを理解し、 さりげなくサポートしてくださる温かさを 感じました。 Q.このシリーズは24時間(1日)の中で 巻き起こる様々な事件と人間模様が 描かれていますが、初動捜査を専門に行う 機動捜査隊という職業について思われることや、 このシリーズの魅力とはどんなところにあると思われますか? A.凶器を持った犯人と遭遇するかもしれない、 常に緊張感を強いられる職業であると共に、 一番に現場に駆けつけ、被害者の背中をさすって 癒してあげられることに魅力を感じています。 最後まで犯人を追えない、捜査会議などでは 邪魔もの扱いされる立場の機動捜査隊が、 活躍するところに作品の魅力を感じています。 Q.沢村舞子は任務を淡々とこなすクールな ヒロインとして描かれていますが、そんな 舞子に共感できる部分、また、自分にはない 部分などはありますでしょうか? また、6作品を通して舞子の心情や言動に 変化なども感じられる部分はありますか? A.捜査方針に素直に従わず、自分の意見を 真っ直ぐぶつける舞子の強さは私にはないかもしれません。 それだけ舞子は信念をしっかり持っている人だと思います。 未熟さゆえ、発砲を躊躇し、市民に犠牲者を 出してしまったトラウマから逃げ出さずに、 職場を離れなかった舞子です。 次に同じ場面に遭遇したときは、迷わず撃てる 自分になるよう心身共に鍛えてきたと思います。 だからこそ例えば、仲間の刑事がいとも簡単に 銃を抜く姿を見て、「私が抜くときは撃つ時よ」と 諭した場面や、生きる辛さから逃げ出そうとする 人間に対して強く叱りつける場面などは、 試練を乗り越えてきたからこそ言える言葉だと思います。





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