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小雪主演の話題ドラマ"ゴールドウーマン"で鈴木保奈美と初共演! [ドラマ]

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小雪さんが、主演を務めるドラマスペシャル
「ゴールドウーマン」が、5月28日(土)の
夜9時からテレビ朝日で放送されます!

小雪さんは、このドラマがテレビ朝日初主演で、
鈴木保奈美さんと初共演だそうです。

小雪さんは、保奈美さんが出演されていた
「東京ラブストーリー」をよく見ていたそうで、
セリフを覚えるほど大好きで、共演するのが楽しみだったそうです。

撮影中は、夢の中にいるような不思議な感覚で、
とても癒されていたとコメントされています!

このドラマは、芦崎笙さんの作品で、2013年、
第5回日経小説大賞に輝いた小説『スコールの夜』が原作です。

現役財務省参事官が綴ったことで大きな話題を
巻き起こしたこの作品を、2016年の現在に舞台を
移してドラマ化!

巨大銀行の闇と男社会の陰謀に果敢に立ち向かう
"たたかう女"!

女性上司の策略、後輩社員の不穏な行動、派閥争いと保身しか頭にない幹部!

悪事は、すべて叩き斬る!
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【ドラマスペシャル ゴールドウーマン予告動画】



ドラマのあらすじは.....。


吉沢環(小雪)は、帝都銀行"総合企画部関連事業室"の
室長に抜擢される!

しかし、それと引き換えに新頭取の甲斐田剛彦(寺泉憲)から
子会社の「帝都事務サービス」の解体と200人にも及ぶ、
社員のリストラを命じられる!

帝都事務サービスの累積赤字はここ数年悪化する一方で、
就任1年目での赤字決算は避けたいという甲斐田の強い意思による命令だった。

環をこのポストに推薦してくれたという同じ女性総合職の
先輩・矢島舞(鈴木保奈美)の立場もあって、絶対失敗はできない…。

環は部下の斉田勉(駿河太郎)を連れて、帝都事務サービスに乗り込む。

だが、帝都事務サービスの常務・安原由雄(菅原大吉)や
厚生事業課長の庄司義彦(六角精児)らリストラ対象者は大反対!

一方、帝都銀行からの出向者である総務部長・菊田祐介(村上弘明)は、
帝都事務サービスの社員たちから「裏切り者」と恨みを買いながらも、
環の指示の下、退職勧奨という苦しい仕事に黙々と取り組んでいた。

そんな、菊田は環の入行時の教育係で、恩人ともいえる存在だった。

そんな中、斉田が思いもよらぬ情報をもたらした。

実は、この昇進は、目標にしていた舞の差し金で、
本来なら舞がするはずだっだ関連事業室の室長を体よく
“汚れ仕事”を押し付けられたのだ。

そんな舞は、さらに上のポストである資金調達部次長の
イスに収まった。

懐疑的な状態の中、環は帝都事務サービスが
銀行本体のかげの部分を長年担ってきたダーティーな
会社だということが見えてくる.....。

【主な登場人物】


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吉沢 環(よしざわ・たまき)(38)..…小雪

女性総合職として帝都銀行に入行して15年。

女性としては破格のスピードで昇進し、
総合企画部関連事業室長に抜擢された。

そこで命じられたのは、関連会社である
『帝都事務サービス』の解体。

自身の実力を認められての大抜擢だと思っていたが、
背景には底知れぬ策略がうごめいていて…!? 

正義感が強く、カネと権力に飽くなき欲望を抱く
男たちに怒り、“鬼”になることを決意する!


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矢島 舞(やじま・まい)(41)……鈴木保奈美

資金調達部・次長(役員待遇)。

環の3期上の先輩で、若くして天井知らずの
ラインに乗った、女性総合職の出世頭。

如才なく、つかみどころのない女で、
環を現在のポストに推薦した張本人。


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斉田 勉(さいだ・つとむ)(35)……駿河太郎

総合企画部関連事業室主任。

環の部下。会社の闇を炙り出そうとする
環を心配し、サポートする。


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権藤昌義(ごんどう・まさよし)(55)……伊武雅刀

帝都銀行専務。

新頭取・甲斐田派。

環に目をかけているようだが、腹には別の思惑が…!?


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甲斐田剛彦(かいだ・たけひこ)(56).…寺泉 憲

就任したばかりの帝都銀行の新頭取。

前体制が残した負の遺産を清算すべく、
大胆なリストラを決断。

環に“死刑執行人役”ともいうべき役割を命じる。


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庄司義彦(しょうじ・よしひこ)(49).…六角精児

子会社『帝都事務サービス』厚生事業課長。

リストラに激しく抵抗する。


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石田晃嗣(いしだ・あきつぐ)(43).…矢野浩二

帝都銀行の顧問弁護士。

8年前に別れた環の元夫。


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河原明日香(かわはら・あすか)(28)……MEGUMI

帝都銀行の女性総合職。

営業第一部で大手鉄鋼メーカー担当という、
花形ポストを任されている。

東大卒の才媛だが、噂好きな一面も。


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安原由雄(やすはら・よしお)(55)……菅原大吉

『帝都事務サービス』常務。

解体のために乗り込んできた環に対し、
過激なまでに反発。

「やれるもんなら、やってみな!」
「女に何ができる!」と環を恫喝する。


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田村房江(たむら・ふさえ)(71)……吉行和子

支店在籍時代、環が融資を担当した
小さな町工場社長の妻。

10年前、環と“ある約束”を交わしており、
それが今の環を支えている。


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西條最高顧問(さいじょう・さいこうこもん)(72)……山本 學

帝都銀行の3代前の頭取。

カリスマ的存在で、現在も行内ばかりか
グループ全体に隠然たる影響力を有している。


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菊田祐介(きくた・ゆうすけ)(48)……村上弘明

『帝都事務サービス』総務部長。

帝都銀行からの出向組。

新人時代の環の教育係であり、
環にとって恩人であり、あこがれの存在。
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小雪さん(吉沢 環 役)コメント

「“男性社会の中で女性が生き抜く姿を描きたい”と、
この作品のお話をいただきました。

重厚感のある脚本で、どう表現していこうか楽しみも
不安もありましたが、新しいものにチャレンジする
気持ちは常に持っていたいので、やりがいのある
お仕事だなと思って取り組んでいます。

私が演じる主人公・環は、がむしゃらで思ったとおりに
まっすぐ突き進むタイプ。“仕事ができるという以上に、
責任感を持って仕事にあたる女性で、
“志”と“勢い”がありますね。

目標突進型で、あまり振り返ったりしないところは、
私と似ているかもしれません。

環にとって、舞はその背中を指針にしてきた
憧れの先輩ですが、それは私の保奈美さんへの
思いと同じ。

保奈美さん独特の雰囲気、透明感、
声を肌で感じることができて、
今回の撮影ではとても癒されています!

この作品の舞台となった銀行のような
男性社会で女性が生き抜くのは、
とても大変なこと。

女性の皆さんにとって爽快感が味わえる
ドラマになると思います」

鈴木保奈美さん(矢島 舞 役)コメント

「これまでこういった“企業モノ”の
ような作品に出演したことがなく、
カッコいい女性の役をやらせていただけてうれしいです。

でも私自身が企業に就職した経験がないため、
男性陣の役職を見ても誰がどう偉いのかわからず、
力関係を把握するのに大変戸惑い、
通常の3倍ぐらい台本を読むのに時間が
かかってしまいました(笑)。

舞は、頭がよいだけではなく、
処世術もきちんと身につけた女性。

はたからみたら嫌な女だと
思われるかもしれませんが、
彼女の中にはきちんと信じるものがあり、

"目標を実現させるためには自分が
有利に生きていかなければならない"という
自分なりの論理で生きている女性だと思います。

舞はおそらく、後輩の環のことがすごく好きで、
ちょっとちょっかいを出したい気持ちもあるんじゃないかな。

それは私自身にも共通するところで、
現場では小雪さんのことをジーッと見つめちゃって…(笑)。

小雪さんは大人っぽくて落ち着いていておしとやか、
というイメージを抱いていましたが、意外とせっかちかも!? 
落ち着いていながらも、物事をサササッと進めていくタイプかなと思いました。

働いている方だけではなく、生きにくさを感じている女性たちが
このドラマを観て共感してくれたらいいな。

そして、溜飲を下げてくれるようなことがあればうれしいですね」

芦崎 笙さん(原作)コメント

「デビュー小説がドラマ化されるなんて夢のようです。
原作を超えて、より時代性、エンタメ性をもったドラマへと
パワーアップしそうですね。とっても楽しみです。

小雪さんと鈴木保奈美さんは、
タイプは違いますが、お二方とも女性らしさと
力強さが交錯する演技のできる女優さんですね。

ドラマで激突する場面を想像して、
今から心待ちにしています」
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