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藤木直人の最新ドラマ"叡古教授の事件簿"あらすじ&動画予告! [ドラマ]

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藤木直人さん主演の最新ドラマスペシャル
「叡古教授の事件簿」が5月21日(土)の夜9時から
テレビ朝日で放送されます!

このドラマは、第153回直木賞候補にもなった作家の
門井慶喜さんの歴史ミステリー小説
「東京帝大叡古教授」を初めて映像化!

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門井慶喜(カドイヨシノブ)
著者プロフィール

1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。
2003年「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞を
受賞。主な作品に『家康、江戸を建てる』などがある。

天才物理学者に天才数学者、いわゆる“理系の天才”
が主に活躍するイメージが強いミステリー作品ですが、
“文系の天才ヒーロー”が活躍する異色のミステリー小説が、
満を持してのドラマ化!

時代設定を明治から平成に変え、藤木直人さんを
はじめ、初共演のココリコ田中さんやゴールデン
初ヒロインの清水富美加さんが登場されます!
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ドラマのあらすじ


真面目で正義感が強い反面、不器用でヘマばかり
している警視庁捜査一課の刑事・南波陽人(田中直樹)。

ある日、捜査一課長・五十嵐修(武田鉄矢)
から頼まれ、南波自身の母校である帝都大学の
法学部教授に「犯罪捜査百年史」なる本の監修を
依頼していたが、制作中止になったため、
謝罪に行くことになる。

南波は、捜査一課長の五十嵐の頼みだけに、
断れず、しぶしぶ手土産を片手に帝都大学に向かう。

だが、、そこで思いもよらぬ事件に遭遇する!

次期学長候補だった医学部教授・高寺保の遺体が
舞台の天井からロープで吊るされた状態で発見される!

しかも、どん帳には謎の数字を羅列した暗号が
残されていた。

そんな謎めいた不可解な事件現場に、「この事件には
物語がありそうだ」と興味深くつぶやく男の姿が....。

その男は、なんと五十嵐に頼まれ会いに行った
人物で、地球上のあらゆる学問に精通する文系の天才で、
「知の巨人」の異名を取る宇野辺叡古(藤木直人)だった!

南波ら捜査一課は、至急、捜査を開始する。

その矢先、事件現場から叡古が愛用している
パイプ用のタバコの葉が見つかる! 

どうやら犯人は叡古を犯人に仕立て上げようとしたらしい…。

なぜ、犯人は、叡古を事件に巻き込もうとしたのか!?

叡古は、この難事件のストーリーを読み解こうと
手の阿蘇藤太(白洲迅)とともに、暗号の解明に挑む!

その頃、副学長・戸村麻美(浅野ゆう子)ら、
被害者と次期学長の座を争っていた大学関係者
たちにも目をつけるが、捜査の進展はなく、
難航状態!

捜査一課長の五十嵐は、事件の早期解決を
目指し、五十嵐は叡古を捜査アドバイザーに
任命する。

捜査一課係長・川添徳治(宇梶剛士)からお目付け役を命じられた南波は、仕方なく叡古と行動を共にする。

そんな中、帝都大学内で第二の教授殺害事件が発生! 

しかも、現場にはまたしても謎の暗号が残されており…。
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◇メインキャスト


宇野辺 叡古(うのべ・えいこ)...藤木 直人

 帝都大学法学部教授。地球上のあらゆる学問に精通しており、周囲からは「知の巨人」と呼ばれる「文系の天才」。財産や名誉にはまったく興味がなく、どんな相手にも物怖じせずに正論を堂々と主張するため、大学上層部からは煙たがられている。一方で、学問に真摯に向き合う学生に対しては面倒見がよく、助手の阿蘇藤太をはじめ多くの若者から慕われている。普段はクールで飄々としているが、ひとたび研究に熱中すると、周りの言葉が耳に入らないほど没頭する。あらゆる事件に「そこに物語はあるのか?」と疑問を持つのがポリシー。衝動的な理由のない犯罪など“物語のない事件”には関わらない。パソコンや携帯電話は一切使わず、ある理由から移動も基本的に徒歩か自転車。身だしなみに気を使い、英国製のダブルスーツとパイプを愛用している。実は、民俗学者である妻に頭が上がらない恐妻家でもある。

南波 陽人(なんば・はると)...田中 直樹

警視庁捜査一課の刑事。帝都大卒。真面目で正義感は強いが、この上なく不器用。柔道・剣道・空手の有段者でもあるが、実際にその腕前を見た者はいない。捜査中にヘマをやらかすことも多く、周囲からは「ダメキャリ」と呼ばれ、バカにされる日々。本人も刑事に向いていないんじゃないか…と悩んでいる。叡古と出会った当初は彼の考え方に反発するが、次第にその鋭い洞察力と教養の深さを認め、パートナーとして信頼するようになる。恋愛に関してはオクテで、女性との交際経験がなく、母親からも心配されている。

宇野辺 さくら子(うのべ・さくらこ)...清水 富美加

 叡古の一人娘。帝都大学法学部3年生。母が研究で海外にいるため、父と二人暮らし。変わり者の父とは違って明るく社交的な性格だが、恋愛に関しては鈍感。好奇心旺盛で度胸があり、積極的に事件の捜査に関わっていく。自宅の一角で叡古が開いている古書店の看板娘。常連客の槙原太一に憧れている。

阿蘇 藤太(あそ・とうた)...白洲 迅

宇野辺叡古教授の助手。決して現代的ではない叡古と対照的に、携帯・PC・SNSを使いこなすイマドキの男子。が、何故か叡古とはウマが合い、大学内で叡古の一番の理解者でもあり、叡古の表情から彼が何を欲しているのか瞬時に読み取ることが出来る。隠してはいるが、極度のビビり症である。

川添 徳治(かわぞえ・とくじ)...宇梶 剛士

 警視庁捜査一課係長。現場生え抜きの刑事で、帝大教授連続殺人事件の捜査本部でも指揮を執る。大学教授ながら捜査に口を挟んでくる叡古に対し、強い嫌悪感を持ち、南波を叡古の見張り役として送り込む。しかし、捜査一課長の五十嵐や国家公安委員長・溝渕には頭が上がらない、悲しき中間管理職でもある。

戸村 麻美(とむら・あさみ)...浅野 ゆう子

 帝都大学副学長。若い頃から美人教授としてメディアに露出しており、世間の認知度も高い。次期学長選で帝大初の女性学長になる、と噂されている。大学のイメージを最優先に考え、世界大学ランキングトップ10入りを目標に掲げている。学問に対する考え方の違いから、叡古とは犬猿の仲にある。

五十嵐 修(いがらし・おさむ)...武田 鉄矢

 警視庁捜査一課長。刑事らしからぬ温厚な人柄。捜査アドバイザーに叡古を任命するなど、常識や体制に縛られない広い視野も持つ。叡古の著書『日本政治史之研究』を読破するインテリで、俳句にも造詣が深い。叡古とは互いに能力を認め合っている。

HPから引用。


主演の藤木直人さんは、撮影を振り返り、
すごく大変だのは、大量のセリフで文系の知識や
個人名にあふれたセリフで、藤木さん自身は、
理系だそうで、そういう意味でもすごく苦労
されたそうですよ。

このドラマ「叡古教授の事件簿」
藤木さんのコメント!

「このドラマはとにかく展開がスピーディーで、二転三転と話が進んでいくのでぜひとも最初から油断せず、ご覧ください。」

「また、今回は暗号がカギとなります。」

「叡古教授より早く解けるかどうか(笑)、
解読にチャレンジしてみても面白いと思います」
とドラマのみどころをアピールされていました!
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